【第13回サス研(サステナビリティ研究会)のご案内】
今回は、国連開発計画(UNDP)の西郡俊哉さんと
コンサル業界よりの金平直人さん、陸翔さんをスピーカーにお迎えし、
「UNDP-GSBプログラムから見た貧困層向けビジネスの可能性」のテーマで開催します。
CSRの観点から捉えた開発における官民の連携は、
サス研が以前から非常に注目しているトピックです。
実際にプログラム運営に関わった御三方から、
経験を踏まえたリアルなお話をお聞きできる絶好の機会です。
お聞き逃しなく、ぜひご参加ください。
<勉強会の構成>
①UNDPの民間セクターとの連携における戦略と取組の全体像=西郡氏=
②貧困削減と民間セクター開発の両立にむけた機会とチャレンジ ~マケドニアの場合=金平氏=
③GSB個別事例の紹介 ~インドネシアのヤマハプロジェクト=陸氏=
≪日時≫2月13日(金) 勉強会 19:00~20:30
懇親会 21:00ごろ~
★勉強会JICA本部 新宿マインズタワー12階 12A会議室 〈最寄:新宿駅〉
http://www.jica.go.jp/about/structure/organization/hq.html
★懇親会DINING彩 新宿店 TEL 03-5308-7522
http://r.gnavi.co.jp/g220013/
(当日の幹事担当:松井)
サス研とは?
サス研(サステナビリティ研究会)
2007年4月に発足。
FASID(http://www.fasid.or.jp/主催、2005年度「開発と企業セミナー」(http://www.fasid.or.jp/kenshu/kigyou/index.html)に参加したメンバーで、海外研修終了後、情報交換会を毎月開催していたのが起源。
その後、”サス研”と称して、『途上国開発と企業の関わりについて』関心のあるメンバーの勉強会&ネットワークとして発足。 メーカー、援助機関、金融、コンサルタント、商社、研究機関、監査法人、学校法人、財団、NPO、NGO等、様々な組織に所属するメンバーの集まり。
勉強会は、サス研のコアメンバーで順番に、大体月1のペースで企画・運営をし、トピックに興味あるサス研メンバーが集まり、自由な意見・情報交換の場となっております。
開催のご案内は、サス研メンバーのみ、MLにて差し上げております。既存メンバーからご紹介を受け、実際にサス研にご参加頂くことで新しいメンバーの仲間入りです!まずはサス研にご参加ください!
今後も引き続き、様々な関心をお持ちのメンバーとネットワークを広げていきたいと思っておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
ML参加者:約170名(2009年10月現在)
2007年4月に発足。
FASID(http://www.fasid.or.jp/主催、2005年度「開発と企業セミナー」(http://www.fasid.or.jp/kenshu/kigyou/index.html)に参加したメンバーで、海外研修終了後、情報交換会を毎月開催していたのが起源。
その後、”サス研”と称して、『途上国開発と企業の関わりについて』関心のあるメンバーの勉強会&ネットワークとして発足。 メーカー、援助機関、金融、コンサルタント、商社、研究機関、監査法人、学校法人、財団、NPO、NGO等、様々な組織に所属するメンバーの集まり。
勉強会は、サス研のコアメンバーで順番に、大体月1のペースで企画・運営をし、トピックに興味あるサス研メンバーが集まり、自由な意見・情報交換の場となっております。
開催のご案内は、サス研メンバーのみ、MLにて差し上げております。既存メンバーからご紹介を受け、実際にサス研にご参加頂くことで新しいメンバーの仲間入りです!まずはサス研にご参加ください!
今後も引き続き、様々な関心をお持ちのメンバーとネットワークを広げていきたいと思っておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
ML参加者:約170名(2009年10月現在)
サス研 コアメンバー (12名)
◆内藤(国際協力機構)
◆金田(武田薬品工業㈱)
◆池ヶ谷(㈱かいはつマネジメント・コンサルティング)
◆奥村(国際協力機構 東ティモール事務所)
◆鴨下(住友商事㈱)
◆松井(㈱インターリスク総研)
◆関(元ゼネラル・プレス、香港在住)
◆森(㈱PEARカーボンオフセット・イニシアティブ)
◆野村(ソニー㈱)
◆鈴木(経済人コー円卓会議日本委員会)
◆古屋(日本国際協力センター)
◆新谷(三井物産㈱)
◆金田(武田薬品工業㈱)
◆池ヶ谷(㈱かいはつマネジメント・コンサルティング)
◆奥村(国際協力機構 東ティモール事務所)
◆鴨下(住友商事㈱)
◆松井(㈱インターリスク総研)
◆関(元ゼネラル・プレス、香港在住)
◆森(㈱PEARカーボンオフセット・イニシアティブ)
◆野村(ソニー㈱)
◆鈴木(経済人コー円卓会議日本委員会)
◆古屋(日本国際協力センター)
◆新谷(三井物産㈱)
2 コメント:
グローバルグッドニュース 大浦です。
いつも刺激的な会合をありがとうございます。
当方のサイトにも掲載させていただきました。
http://globalgoodnews.tv/
「途上国でもとことん「ビジネス」に徹して臨むこと」
発足3年目ですか!
先輩たちのご苦難やいかに、と思いますが、みなさん、楽しくてやってきら3年経ってたということなんでしょうね
社会貢献は最高のエンターテインメントだと思います!
グローバルグッドニュース 大浦です。
当社のメイン事業、「市民財団 みんなの森」( 正式名称「市民公益財団法人 みんなの森」)の設立準備委員会が第1回セミナーを開催しますので、ご都合つけば、ぜひおいでください。
「みんなの森」は、細分化された私有林を買い取り、共有林(昔の入会地)に戻すことで、「人は森を活かし 森は人を育てる!」という本来の関係を取り戻す市民運動です。
企業の森も増えてきた昨今、「市民財団 みんなの森」は、都道府県や森林組合とも協調しながらも、現場にいる森林関係の市民活動団体が総力をあげて、森のある暮らしを取り戻そうと思います。
--------「正しい森の守り方セミナー」
【日時】2009年4月22日水曜日
19時~20時30分(終了後、有志の方には懇談の場を用意しています)
【場所】〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
環境パートナーシップオフィス(EPO)
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
TEL:03-3406-5180
【主な内容】
● どうして今みんなの森なのか?
● これからの森の活用方法
● みんなの森の運営について
● 公益法人認定について
● 質疑応答・意見交換
【参加費】無料
【参加者】個人と、企業団体の森林活動担当者・CSR社会貢献担当者・環境担当者
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委員長の園田安男は、NPO法人森づくりフォーラムの初代代表の後、現在はNPO法人花咲き村代表理事として、東京都日の出町を中心に森林活動、田んぼ、福祉活動(身体障害、知的発達障害)などさまざまな活動を行ってきましたが、今「日本の森の問題の最後の解決策はこれしかない」とたどりついたのが、この「市民公益財団法人 みんなの森」構想です。以下は園田からのメッセージです。
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『森林の危機が叫ばれて久しい。
危機感は確実に広がっています。
それも直接、森林を生活の場にしていない人たちにまで。
様々な努力がなされてきました。
しかし、今もって決定打は出ていません。
私たちは、今一歩、歩を進めなければならない時が来たようです。
私たちは、豊かな森林とともにあろうとする人たち、行動しようとする人たちにこそ
森林は解放されるべきだと考えています。
これまで森林を守ってきた人たちに感謝しつつ、後を引き受けようと決意しました。
森林を所有する。そして、思いっきり森林を活かす。
ともに考え、一歩、前に進んでみましょう。
きっと森林は私たちの想いに応え、私たちを育んでくれるでしょう。
私たちは、関心ある方々と相談しながら、議論しながら具体化していくことを願っています。
みんなの森設立準備委員会委員長 園田安男』
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